Care(お手入れ方法)
      
-大切なジュエリーを傷つけない為のメンテナンス-

   宝石を美しいまま保つには汚れを落とすことが大事。

         ダイアモンドの様に油分になじみやすいものは、
         手の油やハンドクリームなどで輝きが鈍くなることもあります。
         特に指輪などは一ヶ月に一度は手入れしましょう。
         少量の中性洗剤をぬるま湯で溶かし、歯ブラシなどでやさしく洗います。
         洗ったらよくすすぎ、柔らかな布で水分を拭き取りましょう。

         真珠には柔らかい乾いた布で拭くだけの
         手入れを定期的に行います。
 
         オパールは乾燥に弱いので、時々水をつけてあげましょう。

         ※硬度の低い宝石にはやさしいタッチでお手入れしましょう。
         (エメラルド、オパール、etc)


   保管にも気を使いましょう。

         ジュエリーボックスなどにアイテムごとにしっかり分けて保管しましょう。

         色々な宝石を同じ場所にごちゃごちゃと入れるのは、
         宝石を傷つける原因になります。
         硬度の高い石が硬度の低い石を傷つけたり、
         ダイアモンド同士で傷つけ合うこともあります。


   解らないことは専門店へ相談しましょう。

         どうしても落ちない汚れ、デリケートな宝石の洗浄や、
         指輪の爪のゆるみ、サイズがあわない、などは専門店へ。
         解らないことがあれば相談しましょう。

         ※当店にお気軽にご相談下さい。

  モース
硬度
超音波
検査
中性
洗剤
 煮沸 温湯
35度
空拭き 
ダイアモンド 10  ◎
ルビー 9  △
サファイア 9  △
エメラルド  7 1/2
〜8
× × ×
真珠 3〜4 × × × × ×
翡翠
(ジェイダイト)
6 1/2
〜7 
× ×
コーラル 3〜4 × ×
オパール 5 1/2〜
6 1/2 
× ×
アレキサンドライト 8 1/2   △
アクアマリン 7 1/2
〜8 
 ×
トパーズ 8  △
アメジスト 7  ×
シトリン 7  ×
トルマリン 7〜
7 1/2 
 △

 
  Durability(耐久性)
      ジュエリーとして、通常の着用に対して、宝石が耐えられる能力です。
      硬度、靭性、安定性の3つにわけられます。 



   硬度(ハードネス)
      
        石の表面がいかに傷(スクラッチング)
      (他の物質の端、研磨剤によるもの)に耐えられるかということです。

      最も広く知られた硬度の表示方法にモース硬度スケールがあります。
      上記にあるモース硬度表の一部でもわかるように
      ルビー、サファイアはダイアモンドによって傷つけられる事があるが、
      エメラルド、トパーズなど他の宝石によって傷つけられる事はありません。

      皆様のお手持ちのジュエリーも宝石の硬度を考慮して保管しましょう。

   靭性(タフネス) 

      破損、欠けまたは割れに対する抵抗力、
      宝石が力学的圧力(落下による衝撃など)に
      いかに耐えられるかということです。

      ここで気を付けたいのは、
      硬度は硬くても靭性は保証されないということです。

      ダイアモンドは宝石で最も硬いが、破損しないとは言い切れません。
      「ダイアモンドは最も硬いから」といって粗雑に扱うのは避けましょう。

   安定性(スタビリティー)

      ・熱および温度変化に対する反応

      ・放射線に対する反応

      ・化学薬品に対する反応  
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